ウェディングフォトは前撮りでも後撮りでも大丈夫

ウェディングフォトは前撮りでも後撮りでも大丈夫

ウェディングフォトは前撮りと後撮りのどちらが良いのか迷う人も多いのではないでしょうか。
結論からお伝えすると、ウェディングフォトは結婚式の当日よりも前に用意しても、後に用意してもどちらでも問題はありません。
結婚式の当日を避けて別日での写真撮影は、挙式当日のスナップショットとは違った雰囲気で撮影できるという良さがあるのでおすすめです。
また忙しい結婚式当日ではなく余裕のあるときに、写真撮影をすることができるというメリットもあります。
当日よりも前に撮影すると、結婚式の映像演出やアイテムに使えるのが便利なところです。
後撮りの場合には、結婚式の当日にできなかったことをすることが出来るというメリットがあります。
当日とは異なる衣装で撮影することもできるため、もし心残りがあるのなら後撮りのときに解消させておくと良いでしょう。
ウェディングフォトを撮るなら時間的に余裕をもってすることが大切なので、前でも後でもどちらでも良いのです。

ウェディングフォトで何着まで着られるかは状況次第

ウェディングフォトで何着まで衣装を着られるのだろうと疑問に思うかもしれないですが、一般的には1着か2着です。
結婚式だと挙式、披露宴とお色直しで3着か4着ですが、ウェディングフォトの前撮りで着る衣装はそれほど多くないのが現実です。
その理由は衣装の着替えに部屋が必要なためで、特にロケーション撮影をする場合は専用の着替え場所を確保するのが難しくなるからです。
中には専用のバスを用意している業者もありますが、通常は着付けとヘアメイクを専用の部屋でおこなってから撮影するので、スタジオとロケ現場で1着ずつというのが一般的です。
当日中にロケ現場を変えて撮影する場合は衣装を着たまま移動するので、衣装を替えたい場合は別に着替え場所を用意しないかぎり難しいことになります。
どうしてもいろいろな衣装を着て撮影したい場合は、スタジオなら専用の着替え場所があるのでたくさんの衣装を着られます。
着る衣装や小物、ポーズなどを決めておくことで効率よく撮影できますが、衣装によっては重量があるので撮影に時間がかかると疲労することも考えられます。
せっかくのウェディングフォトなので疲れた顔にならないように注意します。